2007年8月29日水曜日
頭文字D攻略 技術編
すいません書き忘れていましたが、技術編について書いておきます。
●『パワースライド』
ステアが切られている状態でアクセルを離し、再び踏むとリアタイヤが滑り出す。通常の旋回では曲がり切れないコーナーも、リアを振り出す事によって曲げる事が出来る。アクセルをどれだけ離すか(時間と開度)を調整すると、滑り度合いを調整する事が出来る。 FF車では、あまり効果が見られない。
●『左足ブレーキ』
アクセルを踏んだまま、ステアが切られている状態で左足でブレーキを踏むと、リアが滑り出す。通常の旋回では曲がり切れないコーナーも、リアを振り出す事によって曲げる事が出来る。 ブレーキをどれだけ踏むか(時間と開度)を調整すると、すべり度合いを調整する事ができるが、パワースライドほど変化はしない。 FF車はパワースライドでは滑らないが、こちらはFF車でも使う事ができる。
●『ブレーキングドリフト』
ステアが切られている状態でアクセルを離し、ブレーキを一瞬踏んだ後、アクセルを踏むと、リアが滑り出す。 コーナーによっては、パワースライドよりも速い速度で曲がる事が出来る。 ペナルティキャンセルの効果もあるため、パワースライドよりも脱出後の加速も良い模様。アンダーが出た際に、ステアの角度とタイミングを上手く調整して行うと、アンダーによるラインの破綻や加速ペナルティが少なくて済む場合がある。
●『ペナルティキャンセル』
アンダーが出て、ペナルティを受けた後に
「ブレーキを一瞬踏む」+「アクセルを一瞬離す」という動作を行うと、アンダーでの加速ペナルティが大幅に回復されるというもの。 4ではアンダーが出ていない場合も、わずかにペナルティを受けているため、アンダーが出ていない場合に使用しても効果がある場合がある。
上記のように、アンダーを打ち消す事も可能であるため、「アンキャン(アンダーキャンセル・アンダーペナルティキャンセル)」という呼ばれ方もされている。
同じ加速ペナでも、壁ペナを消す事はできない。
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